能登半島地震チャリティー撮影会のお知らせ
2024年元旦に能登半島の大地震で被災された方へ心からのお見舞いを申し上げます。スタジオおだしまでは、この災害に対する支援のためチャリティー撮影 …
お知らせ
Photo Studio Odashima
愛を形に、そして未来に。
自然な動きと表情を撮影します。
こんばんは!
ほっしーです
今日は写真の機材、
「ストロボ」
についてのブログを書きたいと思います〜!
機材に興味ないはスルーでお願いします( ^ω^)・・・
新しく買いましたストロボは
Godoxの「AD200」というストロボです〜!
最大出力:200W
出力:8ステップ:1/128〜1/1
電源:リチウム電池パック(14.4V / 2900mAh)
発行回数:フルパワーで500発
同期モード:先幕シンクロ、後幕シンクロ
らしいです〜
機能は十分ですね。
後幕シンクロもあるし!
このサイズで200Wもあるのはうれしいですね。
フルパワーのチャージは体感で約2秒でした。
フルパワーで使うことはまずないので十分です。
EOS 5D mark3の高速シャッター連射で
1/16なら完璧に発光が追いついてきてました。
それ以上のパワーだと3~7発で追いつけなくなりました。
ちなみに2.4G帯のXシステムの受信機が内蔵されているので、
Xシステムのラジオスレーブの発信機があれば
OFFカメラストロボとして使えます〜
赤外線ラジオスレーブより離れた場所で撮影できるのでチョー便利!!
まぁ、これをカメラにつけて使う
猛者はいないと思われますが(;・∀・)・・・
最初に見た時、まず形が斬新だと思いました。
今までのクリップオンストロボ
のようなヘッドだけど本体は長方形なんですね〜
↑の本体についているフラッシュヘッドの他に
発光管も付属されてきます。
どうでもいいことですが、
長方形なので持ちやすいです。
裏側はこうなっております。
シンプルですね。
クリップオンストロボにはついてない、
バッテリーの残量がわかるのは大変うれしいです〜
TTL・マニュアル発光が選べて、
ハイスピードシンクロにも対応してました。
ハイスピードシンクロは1/8000まで対応しているみたいです。
ぼくはあまり使うことありませんが、
ないよりは付いていたほうがうれしい機能ですね\(^o^)/
フラッシュヘッドを真正面から。
光を拡散させるプラスチックの板が最前面に
着いてます。
チラリと見えてますが、
モデリングランプのLEDが上下についてます。
このサイズのストロボでついててびっくりです。
↑モデリングランプを光らせてみたの図
プラスチックの板が発光面から5mm~1cmほど離れてます。
熱を逃がすためでしょうか。
その他にもフラッシュヘッドの上下にスリットの穴があいてます。
こちらもおそらく熱を逃がすためのスリットだと思われます。
熱対策されているので連続発光でも壊れることはまずないでしょう。
これは実際に使ってみないとわかりませんね。
AD200の最大の特徴・・・
フラッシュヘッドを交換できます。
フラッシュヘッド隣にあるLOCKレバーを引きながら
ヘッドをスライドさせます。
この様に外せます。
DO NOT TOUCHと書いてますね。
本体とヘッドは接点で繋がってますので
触らないようにしましょう。
どちらかお好きなヘッドを交換して
つけられようになっております。
↑の写真の様に
本体とヘッドは接点で接続されています。
発光管のアップ
ガラスでできていました。
↑のダイヤルはガラスの発光管部が
抜けないように締め付けるダイヤルです。
肝心なストロボの固定方法ですが・・・
なんと、
各メーカーから発売されている簡単にストロボを固定できる
フラッシュブラケットマウントに収まりました。
ということは今までのソフトボックスもろもろ
がそのまま使えるということですね。
これは朗報です。
真横からの図。
ダボネジを着けられる穴もあいているので
この他の固定方法もあるようです。
ブラケットに収まりますが、
↑の様にかなりギリギリで
ブラケットにグリグリとやらなければ入りませんでした。
その分ブラケットから抜け落ちることはまずないでしょう。
ソフトボックスもそのまま使えますの図。
発光管をブラケットにつける場合は、
まず先に本体をつけてから・・・
発光管をつけるといいです。
バッテリーはフラッシュヘッド同様、
バッテリー用のレバーを引くことによって
交換可能です。
「WB29」という型番のバッテリーですが、
2017年4月4日現在、
Amazonで売り切れており、入手困難です。
そのうち出回るでしょうが、
その間は1個を大事に使うしか・・・
アメリカのサイト「eBay」では
$82.44で売っておりました。
高い・・・
だが買い方がわからない・・・
バッテリー本体。
本体との接点部。
サイズ感です。
本体のバッテリー収納部。
バネでバッテリーが飛び出す仕組みになってました。
最後にフラッシュヘッドと発光管の光り方の違いです。
↑がフラッシュヘッドです。
発光面の上下にスリットがあるので
その隙間から↑の様に上下から光が漏れます。
ちょっとかめはめ波みたい(^o^)
↑が発光管での発光です。
ほわっと、発光管らしい光り方ですね。
以上、
機材にしか興味がない人用の
レポートでした!!!